皆さんはジャパンネット銀行はご存知ですか?
ジャパンネット銀行はヤフーの連結子会社で、ネット銀行の最先端の一つになります。
そんなジャパンネット銀行はカードローンも実施しています。
ジャパンネット銀行のカードローンでは、初回借入日から30日間は利息が0円で利用できます。
ですので、無利息期間中の完済であれば、利息なしの元本での返済となりますのでとてもお得です。
この記事では、ジャパンネット銀行カードローンの申込方法や借入れ方法、返済方法などについて見ていきましょう。
ジャパンネット銀行って?
では、ジャパンネット銀行のカードローンにはどういった特徴があるのでしょうか?
大きなメリットとしては
- 申し込みやすい
- 借りやすい
- 使いやすい
の3つのメリットが挙げられます。
特徴①:申し込みやすい
実店舗はありませんので、ローンカードが不要となり、郵送物もありません。
また、在籍確認においても『JNB』名で電話してくれますので、ローンに関する電話だということは会社やその同僚にはバレません。
特徴②:借りやすい
初めての借入れであれば、30日間は何回借りても利息は0円になります。
また、公共料金などの引き落としやVisaデビットの利用、提携ATMでの引き出しの際に普通預金残高が不足している場合、不足額を自動で借入れてくれます。
特徴③:使いやすい
ジャパンネット銀行は利用限度額が最高1,000万円と、他社の借入限度額を大きく上回っています。
金利も年1.59%~18%と、銀行カードローンらしく低めに設定されています。
ジャパンネット銀行での申込方法
ジャパンネット銀行カードローンの申し込みはWebもしくは『ネットキャッシングアプリ』で完結するものになります。
ネットキャッシングアプリを利用する場合、審査の状況を確認することが出来ます。
その後、本人確認資料の提出が必要になります。
こちらの本人確認資料は
- 運転免許証のコピー
- 個人番号(マイナンバー)カードのコピー
- 各種健康保険証のコピー
- パスポートのコピー
- 住民基本台帳カードのコピー
(顔写真とQRコードの印字があるもの) - 印鑑証明書(原本)
- 住民票の写し(原本)
- 各種年金手帳のコピー+補助資料(原本)
- 身体障害者手帳を含む各種福祉手帳のコピー+補助資料(原本)
のいずれかとなります。
すると、登録したメールアドレスに利用限度額を含む審査結果が通知されます。
なお、仮審査の結果は最短60分で届きます。
その後、手続完了メールが届いたのちに借入れが可能になります。
申込時に初回自動借入を希望した場合、手続完了と同時に指定金額が普通預金口座に入金されます。
普通預金口座が残高不足の場合に不足額を自動的に借り入れる『残高不足サポート機能』もあります。
ジャパンネット銀行での借り方
ジャパンネット銀行では
- スマホアプリ
- ホームページ
- 自動融資・振込時自動借入
の3つの方法で借入が出来ます。
アプリでの借り方
ジャパンネット銀行のアプリであれば、1秒でログインするだけで借入画面もすぐに開けます。
借入れまでのSTEPとしては
- ログイン
- 『借りる』をタップ
- 借入金額を入力
の3STEPとなります。
ログインの際には、毎回店番や口座番号、ログインパスワードの入力は不要です。
また、借入残高や借入可能額が円グラフで直感的に把握できます。
返済日をプッシュ通知してくれるので、うっかり返済を忘れることもありません。
自動融資・振込時自動借入
自動融資・振込時自動借入とは、Webで操作することなく自動で取引ができる機能になります。
自動融資の場合、口座自動振替やVisaデビットの利用、提携ATM出金の際に普通預金残高が不足していたら、不足額を自動で取引できます。
また、振込時自動借入は振込時に普通預金残高が不足していた場合に不足分を自動的に借入れてくれます。
ジャパンネット銀行の返済方法
ジャパンネット銀行カードローンの場合、返済方法は自動引き落としになります。
返済日に関しては、毎月1~28日もしくは月末のうちいずれかを選択できます。
また、毎月の返済とは別に、余裕がある時には追加での返済も可能です。
『一部返済』『全額返済』から選択でき、手続きはログイン後の画面から1円単位で可能です。
手数料は無料となっています。
まとめ
ジャパンネット銀行は他の銀行と異なり、店舗は存在しません。
ですので、ジャパンネット銀行はWebで申込から借入までを完結できます。
アプリで借入の手続きもできますし、場所を選ばずに借り入れできるメリットは大きいです。
銀行カードローンにしては審査も早く、ジャパンネット銀行の口座を持っているならオススメです。