『急な出費でお金が必要…』なんてタイミング、よくありますよね?
ただ、カードローンでお金を借りるとなると『少し面倒くさい…』と思いませんか?
オリックス銀行カードローンであれば、申し込みから借り入れまで全てWebで完結させられます。
ですので、『来店』『口座開設』『担保・保証人』が一切必要ないんです!
この記事では、銀行カードローンの『オリックス銀行カードローン』について詳しく見ていきましょう。
オリックス銀行カードローンって?
『カードローンを利用するなら、安心して申し込みたい』と考える方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、銀行カードローン『オリックス銀行カードローン』がオススメです。
事業性資金以外であれば借り入れた資金の使い道は自由ですし、利用限度額も最高800万円(10万円単位)となっています。
オリックス銀行カードローンが利用できる方の条件は
- 申込時の年齢が満20歳以上69歳未満
- 原則、安定した収入がある
- 日本国内に在住
(外国籍の方→永住者または特別永住者) - オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる
となります。
保証会社での保証以外に、担保や保証人は不要です。
申込時に必要となる書類は
- 本人確認書類の写し
- 所得証明書類の写し
- 預金口座振替依頼書
の3種類です。
本人確認書類は
- 運転免許証または運転経歴証明書
- 各種健康保険証
- 個人番号カード(表面のみ)
- 日本政府発行のパスポート(2020年2月3日以前に申請されたもの)
- 在留カードまたは特別永住者証明書
です。
また、所得証明書類は原則利用限度額が50万円超の場合に提出が必要となります。
お勤めの方の場合には
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書または課税証明書
- 納税証明書(その2)
- 確定申告書(付表含む)
- 住民税決定通知書または課税証明書
- 納税証明書(その2)
- 確定申告書(付表含む)
のいずれか1通が必要になります。
3種類目の預金口座振替依頼書に関しては、返済方法を口座引き落としにする方のみ提出となります。
振込(ATM)返済の場合には、提出は不要です。
オリックス銀行の申し込み方法
実際に、オリックス銀行カードローンを申込む際、Webサイトからであれば24時間申込みが可能です。
申込の流れとしては
届いたら、URLをクリックし、受信確認を行います。
受信確認を行うと、審査結果等の案内が登録のEメールアドレスに送られます。
在籍確認完了後、指定の連絡先に本人確認及び申込内容確認の電話がかかってきます。
届いたら、URLをクリックし、必要書類のアップロードを行ってください。
必要書類の確認と最終審査が終了すると、ローンカード到着後より利用できます。
また、提携ATMからローンカードで引き出しも出来ます。
となります。
オリックス銀行の借入れ方法
オリックス銀行カードローンでは、『振込融資』と『ATM(提携ATMから引き出し)』の2種類で借入れられます。
借入れ方法①:振込融資
パソコンや携帯電話(スマホ含む)、電話で振込融資の手続きをすると、手続き完了後に利用者の指定口座に融資金が振り込まれます。
パソコンやスマートフォンの場合には、専用サイト『メンバーズナビ』にログインし、振込融資の手続きをします。
手続き完了後に、利用者の指定の口座に融資金を振り込みます。
また、電話の場合には、利用者の電話による振込融資の申し出後に指定の口座に融資金が振り込まれます。
借入れ方法②:ATM
ATMの場合、ローンカードを利用して提携ATMから融資金を引き出すことが出来ます。
提携ATMの利用手数料は0円ですので、利用限度額の範囲内では何度でも繰り返し利用できます。
オリックス銀行の返済方法
オリックス銀行カードローンでは、毎月の返済には『口座引き落とし』と『ATM返済・振込返済』の2種類があります。
返済方法①:口座引き落とし
口座引き落としの場合、利用者が指定した口座から自動で引き落とされます。
毎月の返済日の前日までに返済額を準備しましょう。
返済方法②:ATM返済・振込返済
提携ATMでの返済の場合、ローンカードを使用して返済することになります。
返済は1,000円単位となりますが、一部のATMでは1円単位での返済も可能です。
この場合、全国100,000台以上のATMから返済ができ、手数料もかかりません。
一方、返済専用口座の場合には、利用者ごとに用意した返済専用口座への振り込みで返済が出来ます。
まとめ
来店や専用口座、保証人が不要で申し込みができるオリックス銀行のカードローン。
Web完結で24時間いつでも申し込みができるので、忙しい方でも簡単に借り入れができます。
ただ、融資が可能となるまでには申し込みから日数が必要となりますので、お金が必要になる前に申し込んでおくことをオススメします。